華さんのブログを見て,わたしもドリコムでブログをはじめさせてもらいました.華さんのブログは面白く,よく読ませて頂いています.最近では聖教新聞の表現について書かれています.

聖教新聞の言葉使いは,特に宗門と喧嘩別れしてからとても評判が悪く,学会自身の評判を悪くしている大きな要因の一つです.末端会員がどれだけ人が良く親切でも,付き従う組織の機関紙がこれですから相殺以上の負の効果があります.わたしの知り合いの活動家は,新聞啓蒙だけは恥ずかしくてできやしない,と言ってます.改善をあまり要求しない学会員にも問題があります.

学会を実際に動かしているコアの官僚組織は,優秀だと思います.ですが,優秀な官僚組織がなぜ機関紙をあの状態にしているのか,答えが見付かりません.長期的展望ができない学会官僚組織とは思えないのです.

信濃町本部に勤める友人に聞いたところ,「池田先生がやれとおっしゃってるんだよ」と言いました.友人の職業からして,「池田先生絶対」的回答は仕方ありません.ですが,やっぱり答えになっていません.もし本当に言ったとしても,長期的展望ができる学会官僚組織なら実際にはやらないと思うのです.

そこで,悪評高い聖教新聞を,学会が続ける理由を考えてみました.

(1) 【学会官僚組織は,実は何も見えていない】
世間でどれだけ評判が悪いか認識していない可能性です.バリバリの活動家の言動を見ていると,結局これが一番可能性が高いのでしょうか.

(2) 【進行する組織崩壊で焦っている】
あの新聞で組織を離れる人も多いのですが,離反者を引き止めるための脅し文句を強化するというネガティブ・フィードバックがかかっている可能性です.これも長期的には間違った方法です.

(3) 【評判の悪さには気付いているが,わざと続けている】
不謹慎ですが,池田先生の寿命を考えると,次の時代のことを早く考えなくてはいけません.近ごろ,夫人が目立ってきたのは,その布石のような気もします.もしかすると,池田先生のご逝去を機に,池田先生時代の不名誉な過去をお墓まで持っていってもらおうとしているのかもしれません.いま夫人を立てているのは「先生の死後も安心してください」というポーズかもしれません.

以上の選択肢の中で,将来的展望をしているのは,(3)しかありません.政治力学的観点からは,残った組織のナンバー2が,一気に前政権色を払拭して権力を掌握し易いと言えます.宗門との対決,イラク戦争容認を乗り越えた学会員なら,離反者も少なく済むでしょう.ちなみに,戸田会長夫人は,追われる形で宗門側に付いたと言ってよいようです.歴史は繰り返される?

悪評高い聖教新聞を,学会が続ける理由,どなたか他にありませんか?