聖教新聞が前時代的な表現を繰り返す理由を見極めるために,重要な考察が足りませんでした.あれを命令しているのは,いったい誰なのか?ということです.今回は,聖教新聞の評判を悪くしているのは誰のせいかということを考察してみようと思います.

可能性は2つに絞られるでしょう.1つは池田先生の命令,もう1つは秋谷会長を中心とする組織運営機関による命令です.複数の本部職員の証言から判断すれば,池田先生の命令ということになります.つまり,聖教新聞を非常識なものにしているのは池田先生ということになります.

本当にそうなのかを考えてみようと思います.主な判断材料としては次のものが挙げられます.

- 池田先生は(悪口だらけの)聖教新聞を(おそらく)毎日見ている.
- 衛星放送される幹部会の前座で,幹部達が悪口ばかり言うのも池田先生は知っている.
- 世間で聖教の評判が最低であることを組織運営機関は知っている.

これらから考えてみますと,池田先生絶対の組織において,組織運営機関が聖教の体裁を決めているとは考えにくいです.もし池田先生が、「(敵対者は)のたれ死ぬまで攻めろ」という言葉に違和感を抱く人なら、早くやめさせているはずです.「平和」「対話」「友情」を語る池田先生がそんなことするわけがない!と思われる活動家がいるかもしれませんが,「平和」「対話」「友情」を実際に語っている(書いている)のは組織運営機関のスタッフで,池田先生ではありません.

つまり,

末端組織や最高幹部の多くも困っているが,池田先生が命令するから仕方なくやっている

わけですね.同じようなコメントをゴブランさんもされていました.みなさんはどう考えますか?

ところで,池田先生の直属部隊は,昔から強烈な行動を起こしています.古くは僧侶の吊し上げから始まり,最近ではNTT通話記録漏曳事件に直属部隊長とも言うべき有名元青年部幹部が関係していると言われています.後者の事件については,古川氏(1/29)が述べていることとは別に,わたしは事件から半年くらいたった頃に信濃町から漏れ聞きました.別件かもしれませんが逮捕寸前だったとも.こうしたことから察するに,池田先生はエグい事を結構平気でできる人であるようですね.聖教で勘違いの罵倒表現をさせるのも分かるような気がします.

聖教4面で悪態を吐くことを「やらされている」幹部達はかわいそうですね.聖教の内容が将来問題になったとき,おそらく彼等が責任をとらされるのでしょう.筆頭は秋谷会長でしょうか.「NTT通話記録漏曳事件後、直属部隊長の陰が薄くなり秋谷会長の立場が強くなってきている」という古川氏の話と似た話をわたしも信濃町の人に聞きました.秋谷会長は誰かより先に死んでなるものかと思っているとも聞きました.積り積っている学会不祥事に関して,自分(秋谷会長)が故北条会長(*)のような立場に仕立て上げられてはたまりませんもの.

(*) 宮本邸盗聴事件で責任者とされました.