【正義】せいぎ
正しい筋道。「正しい」という判断は、池田名誉会長や学会本部のみが行うことを許されており、彼等以外が行うことは傲慢・不知恩の輩とされる。傾向として、複数の選択肢がある場合、論理的整合性よりも創価学会にとって「最も都合が良い」ものが正義となる。また、時代や情勢によって判断基準は変化し、過去の判断が覆ることが頻繁にある。ただし、「判断する主体(名誉会長や本部)が常に正義である」という命題は、どのような場合であっても真とされる。

【傲慢】ごうまん
創価学会の主張を受け入れない行為、またはその行為を行う人。多くの場合、学会組織に同調しない人物や学会批判をする人物を指して呼ぶ際に使用される。非同調や批判を行う際の方法や態度を指す訳ではなく、それらの行動そのものを意味することに注意が必要である。したがって「謙虚な批判」とは矛盾表現である。