価値[再]創造

創価学会における素晴しき体験と
めぐり合った会員や幹部との思い出を基に
価値観を再構築していきます

学会用語の基礎知識

学会用語の基礎知識(2)

【正義】せいぎ
正しい筋道。「正しい」という判断は、池田名誉会長や学会本部のみが行うことを許されており、彼等以外が行うことは傲慢・不知恩の輩とされる。傾向として、複数の選択肢がある場合、論理的整合性よりも創価学会にとって「最も都合が良い」ものが正義となる。また、時代や情勢によって判断基準は変化し、過去の判断が覆ることが頻繁にある。ただし、「判断する主体(名誉会長や本部)が常に正義である」という命題は、どのような場合であっても真とされる。

【傲慢】ごうまん
創価学会の主張を受け入れない行為、またはその行為を行う人。多くの場合、学会組織に同調しない人物や学会批判をする人物を指して呼ぶ際に使用される。非同調や批判を行う際の方法や態度を指す訳ではなく、それらの行動そのものを意味することに注意が必要である。したがって「謙虚な批判」とは矛盾表現である。

学会用語の基礎知識

学会員との会話は、誰もが体験するように、「話がかみ合わない」わけです。
かみ合わない最大の原因は、互いに言葉の定義がズレているためです。
ということで、学会員とスムーズに会話ができるように、言葉の定義集を作ってみようと思いました。
名付けて「学会用語の基礎知識」。
みなさまからの投稿、修正意見受け付けます。

それではいってみましょう。まずはこれから。

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【先生】せんせい
池田大作名誉会長を意味する敬称。かつては大幹部でも使用され、親しみを込めた意味合いがあったが、一極(一人?)集中型の組織運営方針に合わせるため、現在では池田名誉会長を対象とする以外は使用を許されていない。この種の敬称は、使う側の意志に委ねられることが多いが、創価学会内では強要される場合が多い。例えば、座談会で「池田さん」と発言すると、会場の空気は凍り付く。

【本尊】ほんぞん
鎌倉時代の僧、日蓮によって書き記された祈念対象。日蓮正宗から破門されて以来、学会は日寛による本尊を画像修正し、印刷機による大量生産体制に入った。巨大荘厳な建造物を建てる一方で、信仰対象であり製作経費はさほどかからない本尊には会員から金銭を徴収している。「お守り御本尊」と呼ばれる小型のものは、会員一人ずつに購入を薦めている。また、本尊に関する真偽不明の逸話が組織内で流れ、本尊に対する恐怖心を掻き立てる役割を担っている(バルサン事件、下水道事件等)。

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これ、続けられるのかな?笑顔
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